飽きたのではない

昔から好きだったアニメやら漫画やらはまあいろいろあるが、最近熱が冷めている。

10年後も20年後も、「このアニメ、漫画、キャラクターが好きだ」と言っていられる自信はある。しかし、世の中で悲しみや苦しみを感じる度に、それを助けに生きていける自信はなくなったのだ。

誰かと助け合うことの大切さも、運命に抗う姿勢を見せることも、不屈の精神を持つことも、自分の中の悪と対峙することも、鍛え続けることも、中立の立場を持って判断することも、笑顔を大切にすることも

漫画、アニメ、推しキャラから学んだことはたくさんある。

しかし、もういろいろ疲れたのだ。学んだことを何一つ生かせていない気がする。

三十路になる前には、残り少ない趣味物(バイク以外)を全て排除する方向に行きます。

疲れね?

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